CHICHIKO IGS Journal

2025年11月の記事一覧

【実施報告】11月8日 個別相談会 ~よくあるご質問(Q&A)について~

【実施報告】11月8日 個別相談会
~よくあるご質問(Q&A)について~

11月8日(土)に実施いたしました個別相談会・体験授業には、多くの皆様にご来校いただき誠にありがとうございました。

今回は、当日の国際教養科 体験授業の様子や、参加された中学生・保護者の皆様から個別相談で特に多く寄せられたご質問(Q&A)を「フィードバック(報告)」としてまとめました。
ご参加いただけなかった方も、学校選びの参考としてぜひご覧ください。

個別相談会 体験授業の様子

※当日の体験授業の様子

国際教養科(新設)の入試・授業について

Q. 国際教養科の入試配点と、問題内容を教えてください。

A. 英語のみ2倍の傾斜配点で、問題は「学力検査問題(標準)」です。
国際教養科の入試では、5教科のうち英語の得点を2倍(200点満点)にして計算します(他4教科は各100点)。
ただし、使用する問題は普通科や他の多くの県立高校と同じ一般的な「学力検査問題」です。いわゆる「学校選択問題(難問)」ではありませんので、例年の公立高校入試の過去問題を使って対策していただければ十分に対応可能です。

Q. 生徒数が少ない場合、授業や行事はどうなりますか?

A. 授業は少人数のメリットを活かし、行事等は柔軟に対応します。
まず授業についてですが、国際教養科の教科授業は、人数の多寡にかかわらず基本的に国際教養科単独で実施します。これにより、一人ひとりの習熟度に合わせた、きめ細やかで手厚い指導が可能になります。
一方で、体育などの実技教科や部活動は普通科の生徒と一緒に行いますので、多くの仲間と交流できます。
学校行事については、その年の生徒の実情や意向を踏まえながら、皆さんが最も楽しめる形を柔軟に検討・対応してまいりますのでご安心ください。

Q. 英語が少し苦手でも大丈夫ですか?

A. 「英語が好き」であれば大丈夫です。
苦手意識がある生徒さんにも、基礎から楽しく、丁寧に指導を行います。少人数での授業展開ですので、わからないところをそのままにせず、着実に力を伸ばせる環境が整っています。

進路・カリキュラムについて

Q. 国際教養科のカリキュラムの特徴を教えてください。

A. 「英語特化」でありながら、「国公立大文系」受験に万全なカリキュラムです。
一般的に国際系・英語系学科は私立大学(3教科)向けの編成が多いですが、本校では国公立大学受験に必要な5教科を徹底サポートします。理科や数学も3年次まで手厚く指導を行い、難関大学合格を目指します。

国公立文系対応の盤石な体制

入試直前の3年次に、共通テスト対策に特化した演習科目を設置しています。


  • 数学:3年次に「リベラルアーツ数学」を設定し、共通テスト対策を徹底します。(1・2年次は習熟度別指導)

  • 理科:3年次に「リベラルアーツ理科」を設定。文系でも理科をおろそかにせず、しっかり得点源にします。

  • 地歴:国際関係の理解に不可欠な「世界史」を必修化。「地理総合」と併せて学習し、深い教養を培います。

英語・国語力の飛躍的向上

  • 実践的な英語:「ディベート・ディスカッション(DD)」「エッセイライティング」などの専門科目で、使える英語を身につけます。

  • 国語:3年次に「リベラルアーツ国語」を設定。1・2年次の基礎を横断的に振り返り、入試に向けた応用力・記述力を完成させます。

Q. 指定校推薦の枠は、普通科と国際教養科で違いがありますか?

A. 学科による有利・不利はなく、どちらからでも申請可能です。
大学側から特に学科の指定(例:「普通科のみ」など)がない限り、普通科・国際教養科のどちらからでも同じ指定校推薦枠に申請することができます。
国際教養科の生徒も、本校にきている豊富な指定校推薦枠を活用して進路を実現することが可能です。

Q. 国際教養科の卒業後の進路はどうなりますか?

A. 難関大学への進学など、高い目標を実現できる環境です。
国際教養科は、これまでの「特進クラス(文系)」のカリキュラムや指導体制をベースに、さらに英語力・国際感覚を養う学科です。
「特進クラス(文系)」の2024年度進路結果(一部抜粋)を以下にご紹介します。国際教養科でも同様の進路実現を目指します。

国公立大学

一橋大学 / 東京都立大学 / 香川大学 / 宇都宮大学 / 都留文科大学 / 高崎経済大学

私立大学

早稲田大学 / 明治大学 / 青山学院大学 / 中央大学 / 法政大学 / 学習院大学 / 武蔵大学 / 獨協大学 / 日本大学 / 東洋大学 / 専修大学 / 大東文化大学 / 亜細亜大学 / 東京家政大学 / 実践女子大学 / 国際医療福祉大学 など

専門学校・公務員

都立北多摩看護専門学校 / 中央医療歯科専門学校 / 秩父市役所

Q. 高校1年生の時点で、志望校を決めなければなりませんか?

A. いいえ、焦って決める必要はありません。
入学してすぐに具体的な進学先を決定しなければならないということはありません。1年次は様々な授業やガイダンスを通じて、自分の適性や興味を探る期間です。面談などを通してサポートしますので、3年間かけてじっくりと自分の将来を見つけていきましょう。

Q. 普通科の教育課程(カリキュラム)を知りたいです。

A. 以下に一部掲載いたします。詳細は「学校案内」をご覧ください。
普通科の教育課程表の一部をご紹介します。
全体や詳細については、本校の「学校案内」に掲載がございますので、以下のリンクよりPDFファイルをダウンロードしてご確認ください。

普通科 教育課程表1
普通科 教育課程表2

Q. 国際教養科(文系)から看護・医療系への進学は可能ですか?

A. はい、可能です。
文系を選択した場合でも、医療系進学に必要な理科の科目などを選択できるようカリキュラムを準備しておりますのでご安心ください。

学校生活・部活動・制服

Q. 部活動の兼部はできますか?

A. 基本的に可能です。
両方の部活動の顧問と相談し、許可が出れば兼部することができます。勉強と部活動を両立させ、充実した高校生活を送っている先輩もたくさんいます。

Q. 新制服に反射材はついていますか?

A. ついておりません。
新制服については、デザイン性と機能性を重視した仕様となっており、反射材(リフレクター)は採用しておりません。

国際教養科 学科説明動画

国際教養科の特徴や魅力を、動画でわかりやすく解説しています。
ぜひご覧ください。




▶ 動画をYouTubeで見る

受験生の皆さんへ

寒さも本格的になってきましたが、体調管理に気をつけて受験勉強を続けてください。
ご不明な点があれば、いつでもお気軽にお問い合わせください。

【予告】次回 学校説明会

● 日時: 1月10日(土)

● 申込: 12月1日(月)より受付開始予定

※ 準備が整い次第、本校Webサイトにてご案内いたします。ぜひご参加ください。

 

【キャリア講演会】世界基準の「学び」を知る ~卒業生が語る「国際バカロレア(IB)」と大学での挑戦~

【キャリア講演会】世界基準の「学び」を知る
~卒業生が語る「国際バカロレア(IB)」と大学での挑戦~

11月18日(火)、本校卒業生によるキャリア講演会をオンライン形式で開催しました。
テーマは、近年注目を集めている「国際バカロレア(IB)」について。

講師には、現在IB教員の養成課程がある都留文科大学で学んでいる、卒業生の豊田美佳さん(教養学部 国際教育学科1年)をお招きしました。IBの仕組みから大学でのリアルな学びまで、深掘りした内容をレポートします。

オンライン講演会の様子

先輩のリアルな話に、教室の生徒たちも真剣に耳を傾けます

「正解」のない問いに挑む、IBの学び

講演の前半では、IBの成り立ちや具体的なカリキュラムについて、現役大学生ならではの視点で解説していただきました。

Point 1
国境を越える教育システム

もともとは、外交官など海外転勤の多い家庭の子供たちが、「どの国に行っても共通のカリキュラムで学び、大学入学資格を得られるように」作られた制度です。現在では、その教育効果の高さから、日本国内でも導入校が増えています(現在約140校)。

Point 2
「知の理論(TOK)」という授業

IBの特徴的な科目に「TOK(Theory of Knowledge)」があります。「私たちはなぜそれを『知っている』と言えるのか?」といった哲学的な問いに対し、唯一の正解を求めるのではなく、自分なりの答えを導き出すプロセスが重視されます。

Point 3
プロセス重視の評価方法

テストは○×式の暗記問題ではなく、記述式(論述)が中心です。「答えが合っているか」だけでなく、「どのように考えたか」「どう表現したか」が評価対象となります。

IBが育てる「10の学習者像」

IB教育が最終的に目指すのは、単に勉強ができる生徒ではありません。全人教育(人間教育)として、以下の「10の学習者像(IB Learner Profile)」を目標に掲げています。これらはグローバル社会で活躍するために不可欠な「人間力」そのものです。

講演中のスライド資料(学習者像)

講演で使用されたスライド資料。これからの時代に必要な資質について解説されました。

1. 探究する人 (Inquirers)

好奇心を育み、探究するスキルを身につけます。自ら進んで学び、その熱意を生涯持ち続けます。

2. 知識のある人 (Knowledgeable)

重要かつ地球規模の問題について考え、概念的な理解を深めながら、幅広い知識を探究します。

3. 考える人 (Thinkers)

複雑な問題に対して、批判的かつ創造的に考える力を使い、倫理的な判断を下します。

4. コミュニケーションができる人 (Communicators)

複数の言語や方法を用いて、自信を持って創造的に自分を表現し、他者と協力して活動します。

5. 信念をもつ人 (Principled)

誠実さと正直さを持って行動し、公正さと正義を重んじます。自分の行動とそれに伴う結果に責任を持ちます。

6. 心を開く人 (Open-minded)

自己の文化や歴史を大切にするとともに、他者の価値観や伝統を尊重し、異なる視点から学ぶ姿勢を持ちます。

7. 思いやりのある人 (Caring)

共感、思いやり、尊重の心を持ちます。人々の生活や環境を良くするために、前向きに行動します。

8. 挑戦する人 (Risk-takers)

不確実な事態にも果敢に立ち向かい、新しい考えや戦略を探求します。変化や挑戦を恐れません。

9. バランスのとれた人 (Balanced)

自分自身や他者の幸福のために、知的、身体的、精神的なバランスの重要性を理解しています。

10. 振り返りができる人 (Reflective)

自分の学びや経験を深く考察し、自分自身の長所や限界を理解することで、学習と成長を促します。

「発言しないと、いないのと同じ」
都留文科大学 国際教育学科のリアル

続いて、豊田さんが在籍する「都留文科大学 教養学部 国際教育学科」のユニークな学びについてお話しいただきました。

圧倒的なアウトプット重視

授業では「発言しない人は、そこにいないのと同じ」と言われるほど、積極的な参加が求められます。帰国子女や多様なバックグラウンドを持つ学生と共に、英語で議論し、プレゼンを行う日々です。

必須の海外留学

卒業要件として半期(6ヶ月)以上の海外留学が義務付けられています。特に教育福祉が進んでいる北欧(スウェーデン、フィンランド、デンマークなど)への留学が推奨されており、現地の教育を肌で学ぶことができます。

講演資料表紙
質疑応答の様子

先輩への質問も活発に行われました

◆ 未来の「IB教員」を目指して

この学科の大きな特徴は、「IB教員資格(MYP/DP)」が取得できることです。これには30時間以上の実習が必要ですが、取得すれば世界中にある約6,000校のIB校で働くチャンスが広がります。
豊田さんも、将来は世界を舞台に教育に携わることを目指し、日々研鑽を積んでいます。

後輩へのメッセージ

「完璧な英語でなくてもいい。大切なのは『伝えようとする姿勢』です。」

入学当初は周りのレベルの高さに圧倒されたという豊田さん。しかし、事前に話す内容を準備したり、文法の間違いを恐れずに発言したりすることで、次第に自信をつけていったそうです。
「英語はツール。それを使って何を考え、何を伝えるかが重要」という言葉は、生徒たちの心に強く響いていました。

秩父高校の進路指導・キャリア教育について

【総合探究】英語を「深める」ゼミ活動 ~CHESSゼミでのオンライン英会話実践報告~

【総合探究】英語を「深める」ゼミ活動
~CHESSゼミでのオンライン英会話実践報告~

3年生の「総合探究」の授業では、生徒が各先生の開講する「ゼミ」に参加し、特定の分野について深く探究する「秩高ゼミ」を実施しています。

今回は、その中の一つである英語探究ゼミ「CHESS(CHichibu English Speaking Society)」の活動をご紹介します。アカデミックな学びと実践的な英会話を組み合わせた、ユニークな取り組みです。

CHESSゼミ オンライン英会話の様子

実際のレッスンの様子

言葉の仕組みを知り、実践で使う

CHESSでは、単に英会話を行うだけでなく、大学レベルの言語学的な視点にも触れながら活動してきました。今年度は以下の3つの分野について学びを深めました。

音声学

英語特有の「音」がどのように作られるのか、口の形や舌の位置など、発音の仕組みを科学的に学びました。

英語史

英語という言葉がどのように生まれ、変化してきたのか、その歴史的背景を探究しました。

統語論

単語がどのように組み合わさって文ができるのか、文の構造(ルール)を論理的に分析しました。

こうした理論的な裏付けを持ちつつ、実践の場として「オンライン英会話レッスン」を実施してきました。先日、その最終レッスンが行われました。

集中して会話に取り組む生徒
ジェスチャーを交えて伝える様子

参加した生徒の気づきと成長

全日程を終えた後のアンケートでは、英語力の向上だけでなく、コミュニケーションへの姿勢や異文化理解についての深い気づきが多く寄せられました。

Voice 01
実践を通して得た「自信」

  • 「はじめは質問にどう返せばいいか分からなかったけれど、今は頭の中に英語が思い浮かぶようになり、伝えることができるようになりました。」

  • 「実際に話すことで、単語だけでなく『文の構造』を考えられるようになりました。普通に勉強するよりも英語力が上がったと感じます。」

Voice 02
伝えるための「工夫」

  • 「ただ待つのではなく、自分から話題を振るように意識しました。そうすることで会話がスムーズに進みました。」

  • 「前回言えなかった単語や文構造を復習して調べたり、ジェスチャーも大切だと気づき、怖がらずに話すようにしました。」

Voice 03
世界を知り、日本を知る

  • 「ネイティブの人と話すのは貴重な体験でした。会話を通して、意外と自分が日本のことを知らないことにも気づかされました。」

  • 「簡単な日常会話がスラスラできるようになり、実際に外国の方と英会話ができる良い機会でした。」

次年度「国際教養科」でさらに本格化!

このオンライン英会話の取り組みは、来年度新設される「国際教養科」の授業に正式に導入されます。

総合探究での経験を活かし、国際教養科では授業内で週1回以上実施する予定です。
より頻繁に英語を使う環境に身を置くことで、実践的なコミュニケーション能力を確実に伸ばしていきます。

国際教養科についてもっと知る



▶ 国際教養科 紹介動画を見る

▼ 学科紹介動画を公開中

カリキュラムの詳細、語学研修やプレゼンテーション合宿などの年間行事、そして進路指導について詳しく解説しています。ぜひご覧ください。



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【3年:英語】共通テスト「Reading」 スコアアップに向けた集中特訓

【3年:英語】共通テスト「Reading」
スコアアップに向けた集中特訓

共通テストまで残り60日となりました。ここからは共通テストのスコアアップに向け、コツコツと問題演習を行うことが重要です。
今回は、高校3年生の共通テスト対策授業から、目標点達成に向けた熱のこもった「Reading」演習の様子をお届けします。本番で力を発揮するための時間配分と解き方のコツを徹底的に練習しました!

共通テスト対策授業で集中して問題に取り組む生徒たち

真剣な眼差しで問題に向き合う生徒たち。50分間の集中演習です。

Reading攻略のカギは「速読」と「時間配分」

共通テストの英語は、Reading(リーディング)とListening(リスニング)がそれぞれ100点満点です。特にReadingにおいては、膨大な語数が出題されるため、単に内容を理解するだけでなく、読むスピードが求められます。

目標とするスピード

時間内に問題を終えるためには、1分間に約140語を読み切るペースが必要となります。このスピードを実現するためには、各大問への適切な時間配分と、効率的な「解きかた」の定着が必須です。
共通テスト英語模擬演習問題集

今回使用した共通テスト英語模擬演習問題集。各回80分間の演習が8回分収録されています。

「第3問」に絞った集中演習を実施

今回は、共通テストのReading対策問題集を用いて、全8回分の問題の中から特に設問形式に慣れが必要な「第3問」のみを連続して演習しました。

  • 狙い:特定の形式の問題を連続で解くことで、「時間配分や解きかた」を定着させ、正答率を高める。
  • 実施:授業の50分間、高い集中力を保ちながら演習を継続。
共通テスト第3問の問題と選択肢のアップ

「Should there be a dress code?」など、多様なテーマの長文問題に取り組んでいます。

演習を通して掴んだ手応え

集中して解き続けるため、肉体的にも精神的にも負荷のかかる演習でしたが、生徒たちは最後までやり遂げました。そして、演習を通して正答率が目に見えて上昇し、自らの努力と成長を実感できた様子が伺えました。

秩父高校では、単なる知識の詰め込みではなく、こうした戦略的なアプローチを通じて、生徒たちが志望校合格を勝ち取るための確かな実践力を養っています。受験本番まであと少し、チーム秩父高校として全員で頑張っていきましょう!

【動画公開】国際教養科の学びがわかる! 学科紹介動画 第5弾が完成しました

【動画公開】国際教養科の学びがわかる!
学科紹介動画 第5弾が完成しました

皆さま、こんにちは。埼玉県立秩父高等学校 広報担当です。
いつも本校の活動にご注目いただき、誠にありがとうございます。

新設される「国際教養科」の魅力をお伝えするシリーズ動画、待望の第5弾が完成いたしました!
今回は、「具体的なカリキュラム」「3年間の成長プロセス」について、スライドを使って詳しく解説しています。

【Point】
本動画は、秩父高校の学校説明会で実際に中学生・保護者の皆様にご説明した内容を踏まえて作成しております。
当日ご参加いただけなかった方も、ぜひこの動画で本校の教育内容をご覧ください。

▲ 画像をクリックすると動画が再生されます(音声が出ます)

動画の見どころ:なぜ「教養」が必要なのか?

国際教養科では、「国際(International Studies)」と「教養(General Studies)」の両方を大切にしています。
動画内では、なぜ英語力だけでなく「教養」が必要なのか、分かりやすい例えで解説しています。

1. 意見を発信するには「中身」が必要

例えば「制服の廃止」についてなら、身近な話題なのですぐに自分の意見が言えます。しかし、「関税率の引き上げ」のような難しいテーマならどうでしょう?

知識(教養)がなければ、どんなに英語が話せても意見を組み立てられません。
本校では、幅広い知識=「総合知」を養い、それを英語で発信する力を鍛えます。

2. インプットとアウトプットの黄金サイクル

授業で学んだことを実践する場として、多彩な行事を用意しています。

  • 1年次春:TGG(東京グローバルゲートウェイ)研修
    旅行代理店『Global Travel』やハンバーガー店『Quick Bite』などの模擬店舗で、リアルな英語のやり取りを体験し、発信する楽しさを実感します。
  • 1年次秋:プレゼンテーション合宿
    2泊3日で外国人講師を招き、身振り手振りや抑揚などの「伝える技術」を磨きます。
  • 2年次:国際系大学見学 & ディベート合宿

3. 週6時間の英語&少人数制授業

「総合英語」の授業では、海外でも使われているケンブリッジ大学出版のテキストを使用。
週6時間の授業のうち、3時間はReading/Writing、残り3時間はListening/Speakingに特化し、週1回のオンライン英会話も導入。ALTとのティームティーチング(T.T.)や少人数制で、着実に力を伸ばします。

進路指導について

秩父高校がこれまで「特進クラス」で培ってきた、きめ細やかな進路指導のノウハウは、国際教養科にも全面的に引き継がれます。

この進路指導力と、新たな「語学・教養教育」を掛け合わせ、文系の国公立大学や難関私立大学への現役合格を見据えた指導を行ってまいります。

「世界を視野に入れ、地域や社会で活躍したい」という皆さん、ぜひ動画をご覧いただき、秩父高校での学びをイメージしてみてください。

これまでの学科紹介動画(バックナンバー)

これまで公開した学科紹介動画もあわせてご覧ください。
国際教養科の概要や、具体的な行事の様子など、様々な角度からご紹介しています。

▼ 第4弾:進路指導編

▼ 第3弾:学科行事紹介編

▼ 第2弾:授業紹介編

▼ 第1弾:学科概要紹介編

▼ 国際教養科の詳細はこちら ▼

国際教養科 特設ページを見る

※動画が再生できない場合は、YouTubeアプリまたはブラウザで直接ご覧ください。