CHICHIKO IGS Journal(国際教養科新着情報)
【国際教養科】「総合英語」授業レポート!

【国際教養科】「総合英語」授業レポート!
~それぞれの分野での挑戦~
新設された国際教養科の学びが本格的にスタートしています。今回は、昨日の「総合英語(General English)」の授業の様子をご紹介します。
この授業ではクラスを2分割し、少人数でそれぞれのスキルに特化した密度の濃い学習を行っています。
Reading and Writing:基礎を固める単語テスト
本日の授業では、春休みの課題であった単語テストを実施しました。
中学校で学んだ重要単語400語のリストから、マークシート形式で100題に挑戦!
※静寂の中、集中してテストに臨む生徒たち
目標点は「8割(80点)」!
高校での高度な学びに向けて、まずは土台を完璧にしていきます。
Listening and Speaking:発話量と音節(Syllable)を意識
週末スピーチ & Word Counter
ペアで「先週末の出来事」についてスピーチを行いました。ここで重要なのは「聞き手」の役割です。
ペアでの対面スピーチ
発語数を正確にカウント!
- ・相手の話した語数を数える(Word Counter)
- ・内容をしっかり理解しながら追加で質問をする
という活動を同時に行います。
単に聞いているだけでなく、複数の活動を同時に行うことで負荷をかけることで、リスニング力や問題解決力を鍛えることが目的です。
音節(Syllable)の練習:日本語と英語の違い
日本語と英語では「音の数え方」が異なります。ALTの先生のモデル発音を聞きながら、一緒に音節の区切りを練習しました。


※板書を使って視覚的に音節の構造を学習
Next Step!
今週の木曜日午後には、いよいよ「初めてのオンライン英会話レッスン」が実施されます!海外の講師とつながるドキドキの瞬間を、次回また詳しくレポートします。
秩父高等学校 国際教養科 広報チーム
【メディア掲載報告】国際教養科 学科開設セレモニーを秩父経済新聞様に掲載していただきました!
秩父高校が「新校」として新たな一歩を!
~国際教養科 学科開設セレモニーを秩父経済新聞様に掲載していただきました~
皆さま、こんにちは。埼玉県立秩父高等学校です。
本校は今年度、伝統を継承しつつ「新校」として新たなスタートを切りました。特に新設された「国際教養科」については、地域の皆さまからも大きな期待を寄せていただいております。
▲ 秩父経済新聞での記事の様子(詳細はリンク先でご確認ください!)
メディア掲載のお知らせ
この度、秩父経済新聞にて本校の開校セレモニーの様子が詳しく紹介されました。
【記事見出し】
秩父高校が新校として開校 国際教養科は全編英語のセレモニーも
記事内では、国際教養科の生徒による英語でのスピーチや、本校の新しい教育方針について触れられています。ぜひ以下のリンクよりご覧ください。
ご不明な点は本校教務部までお問い合わせください。
埼玉県立秩父高等学校:0494-22-3606
© 埼玉県立秩父高等学校 広報チーム / 更新日:2026年4月14日
【国際教養科】CHICHIKO OPEN SCHOOL 授業・施設見学会 開催のお知らせ
CHICHIKO OPEN SCHOOL
授業・施設見学会 開催のお知らせ
普段の秩父高校を体感するチャンス!
5月9日(土)午前
会場:埼玉県立秩父高等学校
中学生および保護者の皆様を対象とした「CHICHIKO OPEN SCHOOL(授業・施設見学会)」の申し込み受付を行っております。
【最新情報】
当日、新設される「国際教養科」の授業もご覧いただけることになりました!
秩父高校の新しい学びのカタチを、ぜひ間近で体感してください。
<秩父高校 保護者の皆様へ>
当日午後にPTA総会、および授業公開を予定しております。在校生保護者の皆様におかれましては、午後の授業公開にてご覧いただければと思います。詳細は別途ご案内いたします。
注目!国際教養科の公開授業
※具体的な授業内容の詳細については、現在調整中です。続報をお待ちください!
当日の実施概要
| 会場 | 埼玉県立秩父高等学校(事前登録制) |
| 当日時程 |
09:20 ~ 受付開始 09:50 ~ 10:40 2限授業見学(国際教養科:総合英語) 10:50 ~ 11:40 3限授業見学(国際教養科:数学) ※施設見学を希望されない方は、ここで終了・解散となります。 11:50 ~ 12:20 校内施設見学(希望者) |
| 持ち物 | 上履き、筆記用具 |
【交通に関する重要なお願い】
- お車でのご来校はできません。公共交通機関等をご利用ください。
- お車でお越しの際は、近隣のコインパーキングをご利用ください。
- 矢尾百貨店様への駐車は、固くお断りいたします。
ご不明な点がございましたら、本校教務部までお問い合わせください。
埼玉県立秩父高等学校:0494-22-3606
更新日:2026年4月14日
【視察報告】「使える英語」を身につけるために ~大阪・近畿大学附属高校へ行ってきました!~
【視察報告】「使える英語」を身につけるために
~大阪・近畿大学附属高校へ行ってきました!~
来春スタートする「国際教養科」をより魅力あふれる学びの場にするため、英語科の教員2名が、教育の最先端を行く近畿大学附属高等学校(大阪府)を視察してきました。
同校は「国際バカロレア(IB)」認定校として世界水準の教育を行っており、授業ではケンブリッジ大学出版のテキストを使用しています。
実は秩父高校の国際教養科でも、この「ケンブリッジ大学出版」のテキストを採用予定です。
同じ教材を使ってどのような最先端の授業が行われているのか、その秘密を探ってきました!
▲ 近畿大学附属高校での研修の様子
今回学んできたこと
- 秩父高校でも使う!ケンブリッジのテキスト活用法
- 英語が苦手でも話せるようになる工夫
- 国際バカロレア校の最先端な授業づくり
1. 世界標準のテキストを「道具」として使う
近大附属高校でも使われているケンブリッジ大学出版のテキストは、世界中の英語学習者が愛用している質の高い教材です。
大切なのは、テキストをただ進めることではなく、それを「道具」として使い「英語で自分の意見を言えるようになること」です。
秩父高校の国際教養科でも、この世界標準のテキストを使いこなし、確実に力がつく授業を展開します。

2. 誰も置いてきぼりにしない
「英語で話すのが怖い…」そんな人でも大丈夫です。
国際バカロレアの授業でも実践されている「足場かけ(スキャフォールディング)」という手法を学びました。
最初は「会話のヒント」や「単語リスト」といったサポートを用意し、少しずつ自分の言葉で話せるように練習します。得意な人も苦手な人も、全員が参加できる授業の作り方を持ち帰ってきました。

3. 先生たちもレベルアップ!
生徒の皆さんに最高の授業を届けるためには、私たち教員も勉強が必要です。
国際的な認定校の先生方の情熱に触れ、私たちも世界標準の教え方を取り入れてアップデートし続けていく決意を新たにしました。

新しい「国際教養科」にご期待ください!
世界で使われているテキストと、最先端の指導法。
秩父高校で、本物の英語力を身につけませんか?
英語を使って世界を広げたい皆さんをお待ちしています!
【国際交流×高大連携】 早稲田大学(所沢キャンパス)見学会を実施しました!
【国際交流×高大連携】
早稲田大学(所沢キャンパス)見学会を実施しました
実施の経緯:国際交流を通じた連携
今回のキャンパス見学会は、早稲田大学人間科学部の浅田教授より、「シドニーからの高校生受け入れ」を本校で行うことについてご依頼いただいたことがきっかけとなり実現しました。
この「高大連携」のご縁を通じて、本校の生徒たちが大学の専門的な学びに触れ、進路意識を高める貴重な機会をいただくことになりました。
※自然豊かなキャンパス内にて
当日は、大学の学びを多角的に体験できるよう、以下の3部構成で実施されました。それぞれの活動を通して、生徒たちは大学生活への具体的なイメージを膨らませました。
1. キャンパス見学(キャンパスツアー)
現役の早大生ボランティアガイドの案内のもと、緑あふれる所沢キャンパスを散策しました。
「人と自然の共生」をテーマにしたキャンパスには、シンボルである時計塔(100号館・フロンティアタワー)や、最新の設備を備えたスポーツホール、湿地や保全林などが広がり、生徒たちはその開放感に圧倒されている様子でした。


ガイドの学生からは、施設の説明だけでなく、自然に囲まれた環境での学生生活やサークル活動についてのリアルな話も聞くことができ、大学の「空気感」を肌で感じる貴重な時間となりました。
2. 授業見学(講義体験)





実際に大学で行われている「講義」を見学させていただきました。
今回は「行動医療学(マインドフルネス)」や「家族社会学(LGBTQ等の捉え方)」、「老年学(認知症への理解)」など、現代社会の課題に直結する専門的な講義に参加しました。
高校の授業とは異なり、座席も自由で、教授の話を自ら取捨選択してノートにまとめるスタイルに、生徒たちは「自律的な学び」の重要性を肌で感じたようです。
3. ゼミ見学(教育実践学・模擬授業体験)








浅田教授による「教育実践学」のゼミを見学しました。「人間科学部は単なる教員養成ではなく、人間が生きる営みそのものを科学する」という視点から、高校生にも身近な問いかけや最新データを用いた講義が行われました。
- 「人間科学」って何?:
「なぜ人は化粧をするのか?」「なぜ服を着るのか?」――これらは単なるおしゃれではなく、他者からの評価や自己表現(自己呈示)という人間特有の行動です。身近な行為を科学的に分析する面白さを学びました。 - 「自信」のピークは小学2年生?:
データによると、子どもの自己肯定感は小2頃がピークで、その後低下していく傾向があるそうです。学校での「評価」や「順位付け」が心の成長にどう影響するのか、深い議論がなされました。 - 科学的な授業分析(ウェアラブルカメラ):
教育現場の改善のため、先生がウェアラブルカメラを装着して視線を分析したり、授業中にインカム(イヤホン)を通じてリアルタイムに助言を送る「授業コーチング」など、最先端の教員研修手法を見学しました。 - スマホ時代の「聞く力」:
スマホの普及で「ただ聞こえているだけ」になりがちな現代。真に人を理解して受け入れる「聞く力」が弱まっているのではないかという、これからの社会を生きる私たちへの鋭い問いかけがありました。
生徒たちは、単なる「先生になるための勉強」を超えた、科学的・客観的な人間理解のアプローチに触れ、熱心にメモを取っていました。

★ 参加した生徒の感想(抜粋) ★
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「高校と違い、自由席だったり、先生からの指示がなくても自分で考えてメモを取る『自律的な姿勢』が大切だと学びました。」(1年) - ●
「行動医療学や家族社会学の授業を見学し、現代社会の課題(LGBTQや認知症など)を多角的に捉える視点を学びました。専門的な学びの深さに感動しました。」(2年) - ●
「ゼミの話で、自己肯定感についてのデータが印象に残りました。自分も自信を持って勉強に取り組めば、結果が変わるかもしれないと感じました。」(1年) - ●
「マインドフルネスとは『今の自分を極限に高めること』だと知りました。認知症の方への接し方など、優しさが大切だと感じました。」(1年) - ●
「在学生の先輩から『教員免許は取っておいた方がいい』など具体的なアドバイスをもらいました。来年の進路選択に向けて大変参考になりました。」(3年) - ●
「大学生の皆さんが積極的に話しかけてくれたことが嬉しかったです。私も見習って、初めての人とも自分からコミュニケーションを取りたいです。」(1年)
今回の見学を通じて、生徒たちは「大学で学ぶこと」の意義を肌で感じ取ることができたようです。
秩父高校では、今後も生徒一人ひとりの進路実現に向けたサポートを全力で行ってまいります。
関連情報
担当:秩父高校 国際交流担当
