バスケット女子
「大きな勇気」をありがとう ~3年生へ~
全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会(WC予選)埼玉県大会での、秩父高校の戦いは終わりました。
いつもなら引退してそれぞれの進路に向かって懸命になっているとき。不安と焦りを抱えながらよく踏ん張ってくれました。その姿は「大きな勇気」という形で1.2年生の脳裏にしっかりと刻まれたはずです。
部訓の「厳しい方を選択する」は簡単ではありません。苦しみや痛みもともないます。常に自分との戦いです。強気と弱気、葛藤の連続です。しかし…
みんなが見せた弱気に打ち克ち、立ち向かう姿は、たとえ結果が思わしくなくても「やりきる」ことの大切さを訴えていました。このメッセージは全ての部員の心に届いたと断言します。
「ありがとう!」。この言葉しかありません。もう一度、「ありがとう!」。
女子バスケットボール部顧問
<大会結果>
1回戦 秩父69ー57志木 (越谷市立総合体育館 9/5)
2回戦 秩父64ー91鴻巣 (市立川越高校 9/12)
以上
秩高女バスOG・現役・新1年生、そして今ご覧いただいている方へ
今必要なのは『陽気、楽観、情熱!!』
新型コロナウイルスの猛威、「とどまるところを知らず!!」の勢いです。
みなさん、体調面お変わりはないですか?
本来なら新年度がスタートし、学校や職場、新しい環境で新たな気持ちで臨んでいるところだったでしょう。
ところが今度ばかりは、目には見えない大きな壁が目の前に立ちふさがってしまいました。
そんな中でみなさん、なんとか踏ん張っていますか?
おそらく、誰もがここまで大きな被害となるとは想像していなかったでしょう。
高校生にとって主要な大会行事である関東大会は予選も含め中止となりました。その後に控える行事も現段階では不透明な状況です。なんとも、もどかしく、やりきれない思いです!
このような状況でモチベーション(やる気)を維持することは簡単ではありません。不安や焦り、そして怖れはすべてに優先してしまうからです。
ではどうしたらいいか?
正直わかりません!偉そうなことを言える立場でもありません。でも、「こういう風にしたら(考えたら)いいのでは」というのはあります。それが、冷静さをともなった「陽気、楽観、情熱」です。どちらかというと日本人には不得手な分野かもしれませんが。
厳しい環境ではあるけれど、「明るく笑顔で、前向きに、”好き”をとことん追求する」ということです。
明けない夜はありません。この禍(わざわい)が終息したとき、スタートダッシュが切れるのは、言うまでもなく、
すべきことを、いつも変わりなくやってきた人たちです。みなさんならできます!! WE CAN!です。そして、もし不安に押しつぶされそうな人がいたら、声をかけてあげましょう。「大丈夫! 陽気、楽観、情熱でいこう!」と。
女子バスケットボール部顧問
県北新人大会予選敗退! 「なにくそ」でいくぞ!!
10月27日~11月24日まで、長期間にわたり新人戦北部支部予選が行われました。
結果は残念ながらベスト8に残れず、無念の2回戦敗退!
「なんとしても県大会出場を勝ち取ろう」を合い言葉に、夏の県北選手権以降
練習を重ねてきましたが、もう一歩のところで手が届きませんでした。
でも選手全員、決してあきらめてはいません!
来年の春には必ず「県大会出場」を勝ち取るべく、目を前方に向け、
今日も元気に大きな声を出しながら、走り続けています。
新人戦結果
1回戦 秩父65-37本庄
2回戦 秩父74ー76熊女
”夏” 終わる!!
新チーム最初の公式戦終了!!
毎年この県北選手権は秩父で開催される。
地元で行う大会はこれのみ!
しかし残念ながら最終日まで残れず途中敗退・・・・
それでも前進あるのみ
また一歩一歩進んでいこう
声だして、元気出して、笑顔でいこう!!
県北選手権 結果
1回戦 秩父73-57本庄
2回戦 秩父45-77松山女子
地区選手権大会終了!!
4月29日から5月2日まで北部支部、地区選手権大会が行われました。
この大会は男女ともに北部支部から5校が県大会に出場となります。
秩父高校は前大会(新人戦)で7位だったので、上位チームを破らないと県出場はかないません!
2回戦から参加してかなり厳しく、苦しい場面もありましたが、選手の粘り強さと、最後まで「走るバスケ」を展開して県大会出場を決めました。
自分たちのバスケを徹底して、県大会でも「秩高らしさ」を発揮してきます!!
<大会結果>
2回戦 秩父81ー70熊谷商業
代表決定戦 秩父89ー69児玉