110周年記念式典校長式辞

創立110周年記念式典 校長式辞                

 本日は、埼玉県教育局県立学校部部長 古川治夫様、秩父市副市長 持田末広様をはじめ、たくさんの皆様の御臨席を賜り、埼玉県立秩父高等学校創立110周年記念式典及び芸術鑑賞会が、かくも盛大に挙行できますこと、心より感謝申し上げます。

 創立110周年事業の内容は、記念式典の開催、さらに例年開催している芸術鑑賞会を基本としつつ、110周年にふさわしい方にお越しいただきました。本校卒業生であるソプラノ歌手の薗田真木子様、落語家の林家たい平様に御公演を行っていただきます。

また、本日お配りしたプログラムには創立100年以降の、この10年間、各界で素晴らしい功績を残された卒業生7名の方から貴重な御言葉を頂戴しております。

併せて設備の面では、本校玄関に掲げてある学校名の木製看板のリニューアルをいたしました。

 ところでこの10年を振り返りますと、本校は、秩父地域を支える普通科進学校として、生徒の学力向上の取組を様々な形で推進してまいりました。具体的には、平成18年度からの3年間は、文部科学省から「学力向上拠点形成事業」の委嘱を受け、平成22年度には「進学アドバンスクラス」を設置いたしました。

さらに、平成23年度からは県教育委員会の「進学力グレードアップ推進事業」や「高校進学力パートナーシップ推進事業」の研究指定を受け、生徒一人一人の学力の向上、そしてそれぞれの希望を踏まえた進路実現に粘り強く取り組んでまいりました。

 また、施設・設備の面では平成28年度における体育館改修工事、そして、長年の懸案であったトイレ改修に関わる予備工事が今年度から始まったところであり、安心・安全な学校づくりを一歩一歩進めているところであります。

 学校といたしましては、本校が地域から愛され、その期待に応える学校であり続けることができますよう、精一杯努力してまいる所存であります。

そして、本日参加している生徒諸君には、110周年の記念すべき年に生徒として本校に身を置いたことにプライドを持ち、悔いのない高校生活を送り、本校を巣立ったあとは、150年、200年を迎える秩父高校をしっかりバックアップしていただきたいと思います。

結びに、本事業に御尽力を賜りました若林実行委員長様をはじめ関係各位の皆様に、この場をお借りし、改めて御礼申し上げるとともに、本日御臨席の皆様には、今後も本校への御支援・御指導を賜ることをお願い申し上げ、挨拶といたします。

 

 平成29年10月25日

 

 埼玉県立秩父高等学校長 浅海純一

創立110周年記念式典・芸術鑑賞会
創立110周年記念式典・芸術鑑賞会が挙行されました

去る1025日(水)、秩父宮記念市民会館において、創立110周年記念式典・芸術鑑賞会が行われました。

式典では、実行委員長、御来賓のあいさつに続き、110周年を記念して作られたスクールキャラクターの発表と表彰が行われました。
 
実行委員長挨拶
 
教育委員会のことば

マスコットキャラクター ゆめ(右)、わかば(左)

表彰状を作成者で昨年度卒業生に贈呈


式典の最後は客席の生徒も校歌斉唱

芸術鑑賞会は二部構成で行われました。

第一部では、日本を代表するソプラノ歌手薗田真木子さんによるコンサートが行われました。ピアノ伴奏は鈴木啓三さんで、お二人とも本校の卒業生です。



コンサートの中では本校音楽部との共演もありました。


校長先生は突然ステージに登場させられ、薗田さんとの共演を…。


第二部では、同じく本校の卒業生である林家たい平さんによる講演と落語が行われました。

高校時代の思い出や古典落語などを披露していただきました。たい平さんの話からは地元秩父、そして母校秩父高校への愛がとても伝わってきました。



生徒会長から花束贈呈
生徒・教職員、同窓会・後援会・PTA全員の皆さんが大変感激し、思い出に残る式典・芸術鑑賞会となりました。